京都のお店屋さん

さて、結婚式も無事に終わり、みんなと別れたら、お待ちかねの京都探検です。

知らない町をふらふら探検するのは1人のときに限る、とjunoは思っています。そのほうが、思いっきり迷っても、恥をかいても、へっちゃらでいられるからです。それに、1人でいるほうがだんぜん、知らない人と仲良くなれますからね。

着物美人の後に続き、いざ!
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junoが行ったのは、『烏丸御池』という駅の周辺です。
京都文化博物館や、
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郵便局や、
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新風館のあるあたり。
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それにしても京都の建物はクラシックですてきです。この『新風館』という建物は、BEAMSなどのショップやカフェなどが入っている複合施設なのですが、もともとは電話交換局だったそうです。歴史ある建物をそのまま生かしていて、東京にはない趣ですね。
京都では、銀行だってこんなにおしゃれ。
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京都文化博物館の脇道を入っていくと、瓦屋根に赤い扉の、なんとも楽しげなお店がありました。
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表の看板には、『C◎M』という文字。
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お店の中には、アンティークの小物がところ狭しとひしめきあっています。
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興味深く品物を眺めていると、おかみさんらしき女の人が、品物の歴史や用途などを丁寧に説明してくれました。
品揃えはとにかく豊富。食器類や、電気の傘、業務用の扇風機、靴の木型なんかもありました。
まるで映画『時代屋の女房』みたい。
夏目雅子が『ローマの休日』のオードリー級に可愛いあの映画、みたことない人はぜひ観てみてね。

骨董の知識は全くないけど、品揃えだけでなく、状態もかなり良いと思います。10枚組みの小皿を指して、「これは最近作られたものですか?」と聞けば、「それは江戸時代です。」
江戸時代のものが新品同様の保存状態で、しかも手が届くお値段で日用品として売られているなんて、さすが京都。

なかでもjunoが心をうばわれたのは、木と皮で作られた、アンティークの椅子。
店内は撮影禁止なので、お見せできないのが残念です。
昔の椅子はつくりがしっかりしていて、今でも十分使える状態で残っているものが多いそうです。
今の狭いお部屋じゃ、せっかくの実力を発揮させてあげられないけど、いつかこんな椅子と一緒に暮らしてみたいなぁ。

名残惜しいけど、junoにはまだ素敵なアンティークを買う資格はないようなので、丁寧な説明をありがとう、いつか買いにきますとお礼を言ってお店を出ました。
見るからに買う気無しの貧しげな私に優しくしてくれたお店の方よ、本当にありがとうございました。とても勉強になりました。

『C◎M』は、京都文化博物館のガラス張りになっている面のお向かいの道にあります。アンティーク好きなあなたは、京都に行ったらぜひ御立ち寄りくださいな。


つづくよ
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by junocchi | 2010-10-13 20:45 | わたくしごと | Comments(0)