さいごの野あそび 始まってます!
秋晴れの続いた連休、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
junoはもちろん、ニヒル牛2の野あそび展に向けてお洋服を作ってました。
納品したのは前回の記事に書いた青いワンピースの他に、
春から大人気だったミモザを秋色にして、ミモザのドライフラワーをストールのようにあしらったコートと、
広い草原を駆け抜けるポニーを大きなスケールで刺繍したシャツを納品しました。
このシャツの刺繍は、自由気ままに絵を描いている気分で一気に仕上げました。楽しくて時間を忘れ、何年かぶりの徹夜をしましたよ。
色の並べ方や糸の太さステッチの方法で、刺繍糸って本当にいろんな表情をみせてくれるな〜と、改めて刺繍という表現方法の面白さをかみしめた一夜でした。ちょっと派手かもしれないけど、とっても思い入れのある1着。
刺繍のアクセサリーも追加で納品しました。
ちょっとシックな秋色を意識したラインナップとなっております^ ^
ミモザのコートと青いワンピースは初日に素敵な出会いを果たし、お洋服は今の所ポニーのシャツだけとなってます。
今回は追加難しそうなのですが、もし何か追加できたらお知らせします。
野あそび展は他にも見所いっぱいです!
わたなべいくこさんの可憐で愛らしい草花や、動物たちの絵や
きっと少女のころ、こんな遊びをした方も多いのではと思いますが、砂で土台を作り、その上に草花を盛り付けてケーキに見立てる『野ゲーキ』作りが体験できるコーナー
さらに、食べられる本物のお花を自分で盛り付けて食べられる美味しい野ゲーキも!
こちらはハーブティーとセットで500円です。初日に売り切れてしまったようですが、月曜日から追加があるそうなのでぜひ食べてみて下さい(*^^*)
そしてなんといってもこれです。
アイドルユニット『エーツー』の2コさんの野あそび本、『2コの野あそび』。
この表紙は、グリーンの上から焦げ茶のスプレーで着色されています。経年や擦れによって緑色が少しずつ顔を出してくるという素敵な企みというわけです。
中には植物をこよなく愛する2コさんの、幼少期からの野あそび体験が綴られています。
ただの観察ではなく、摘み取り、揉んで色水を作ったり、口に含んだり匂いをかいだり。濃密で純粋な植物体験が簡潔だけど豊かな文で綴られています。
章の間にはくす美さんのイラストがはいった薄紙が挟まれ、ひとつひとつ着彩されています。さらにひとつひとつ違った押し花の栞付き。
目で見て美しく、文章は興味深く、ページをめくる手の感覚も楽しい、本を読む喜びを凝縮したような、宝物みたいな本。野あそび展に行ったら、ぜひぜひこの本を見てください!
そんなわけで、野あそび展は10/7(水)までやってます。ニヒル牛2に広がる野原へ、どなたもぜひ遊びに来てください♫
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junoはもちろん、ニヒル牛2の野あそび展に向けてお洋服を作ってました。
納品したのは前回の記事に書いた青いワンピースの他に、
春から大人気だったミモザを秋色にして、ミモザのドライフラワーをストールのようにあしらったコートと、
広い草原を駆け抜けるポニーを大きなスケールで刺繍したシャツを納品しました。
このシャツの刺繍は、自由気ままに絵を描いている気分で一気に仕上げました。楽しくて時間を忘れ、何年かぶりの徹夜をしましたよ。
色の並べ方や糸の太さステッチの方法で、刺繍糸って本当にいろんな表情をみせてくれるな〜と、改めて刺繍という表現方法の面白さをかみしめた一夜でした。ちょっと派手かもしれないけど、とっても思い入れのある1着。
刺繍のアクセサリーも追加で納品しました。
ちょっとシックな秋色を意識したラインナップとなっております^ ^
ミモザのコートと青いワンピースは初日に素敵な出会いを果たし、お洋服は今の所ポニーのシャツだけとなってます。
今回は追加難しそうなのですが、もし何か追加できたらお知らせします。
野あそび展は他にも見所いっぱいです!
わたなべいくこさんの可憐で愛らしい草花や、動物たちの絵や
きっと少女のころ、こんな遊びをした方も多いのではと思いますが、砂で土台を作り、その上に草花を盛り付けてケーキに見立てる『野ゲーキ』作りが体験できるコーナー
さらに、食べられる本物のお花を自分で盛り付けて食べられる美味しい野ゲーキも!
こちらはハーブティーとセットで500円です。初日に売り切れてしまったようですが、月曜日から追加があるそうなのでぜひ食べてみて下さい(*^^*)
そしてなんといってもこれです。
アイドルユニット『エーツー』の2コさんの野あそび本、『2コの野あそび』。
この表紙は、グリーンの上から焦げ茶のスプレーで着色されています。経年や擦れによって緑色が少しずつ顔を出してくるという素敵な企みというわけです。
中には植物をこよなく愛する2コさんの、幼少期からの野あそび体験が綴られています。
ただの観察ではなく、摘み取り、揉んで色水を作ったり、口に含んだり匂いをかいだり。濃密で純粋な植物体験が簡潔だけど豊かな文で綴られています。
章の間にはくす美さんのイラストがはいった薄紙が挟まれ、ひとつひとつ着彩されています。さらにひとつひとつ違った押し花の栞付き。
目で見て美しく、文章は興味深く、ページをめくる手の感覚も楽しい、本を読む喜びを凝縮したような、宝物みたいな本。野あそび展に行ったら、ぜひぜひこの本を見てください!
そんなわけで、野あそび展は10/7(水)までやってます。ニヒル牛2に広がる野原へ、どなたもぜひ遊びに来てください♫
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by junocchi
| 2015-09-26 16:30
| 展示レポート