クラシックな薔薇を目指して
ここ一週間ばかり、細切れの自由時間をすべてつぎ込んで取り組んでいた薔薇の刺繍がやっと完成したので紹介したいと思います。
がんばった作業工程もちょっとだけ紹介。
まずは図案の製作。
花の図鑑やら自分で撮った写真やらを見て、何回も図を描いてみて、形にしていきます。
うまくいったらトレーシングペーパーにうつして、さらに布に転写。
転写した線に従って刺繍していきます。ここでもまだ細部のディティールなどはしっかり固まってなかったりして、バランスを見て変えたりします。
アウトラインができました。くまのプウスケも見守ってくれていますよ。
『クラシックな薔薇』を目指して、さらに細かい線をいれて重厚な感じにしていきます。
この単調な作業こそ、私が愛してやまないこの刺繍という行為の醍醐味であります。
心が平らかになり、神経が研ぎ澄まされ、自分が平和というものを体現しているような気になります。恍惚。 この時間よ永遠なれ。しかし終わりはやってきます。
こんな感じになりました。
小さいころ実家にあった文庫版『不思議の国のアリス』の挿絵みたいな、昔の印刷物みたいな線をイメージしたんですけど、どうかな?ちなみに自分ではかなり満足です♪
今からこれを使って、ゆったりした秋用のワンピースを作りたいと思いまーす☆
がんばった作業工程もちょっとだけ紹介。
まずは図案の製作。
花の図鑑やら自分で撮った写真やらを見て、何回も図を描いてみて、形にしていきます。
うまくいったらトレーシングペーパーにうつして、さらに布に転写。
転写した線に従って刺繍していきます。ここでもまだ細部のディティールなどはしっかり固まってなかったりして、バランスを見て変えたりします。
アウトラインができました。くまのプウスケも見守ってくれていますよ。
『クラシックな薔薇』を目指して、さらに細かい線をいれて重厚な感じにしていきます。
この単調な作業こそ、私が愛してやまないこの刺繍という行為の醍醐味であります。
心が平らかになり、神経が研ぎ澄まされ、自分が平和というものを体現しているような気になります。恍惚。 この時間よ永遠なれ。しかし終わりはやってきます。
こんな感じになりました。
小さいころ実家にあった文庫版『不思議の国のアリス』の挿絵みたいな、昔の印刷物みたいな線をイメージしたんですけど、どうかな?ちなみに自分ではかなり満足です♪
今からこれを使って、ゆったりした秋用のワンピースを作りたいと思いまーす☆
by junocchi
| 2009-09-11 17:31
| 刺繍