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4月の2日は、アトリエをお休みさせていただきます。
4月は16(月)と、30(月)に開けます。

春の嵐、ですね。ラジオからすてきな曲が流れてきましたよ。


さて、展示まであと一週間をきりました!毎度のことですが、展示前のこの時期は、緊張で胃がやられます…うまくいきますように!展示は、お客様がいないと成り立ちません。ひやかしでも良いので、ぜひあそびに来てください!!
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ツバメは風でできていることをご存知ですか?
春と夏のあいだのほんのひととき、ふわりとあたたかい空気のなかにひとすじ、ひやりとした水色の風が吹くことがあります。

その風が、なにかのはずみで丁度良い調合になったとき、ツバメになるのです。

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私たちが生きているのと同じように、ツバメにとって、ツバメとしてこの世界に存在することは、楽なことではありません。
風であったころは、苦も楽もなく、自分も他人もなく、ただ無限にひろがる風であることに没頭し、頭をからっぽにして、たゆたっていられたものですが、
1羽のツバメとして生きて行くからには、食べ物を探したり、おおきな怖い生き物から、身をまもらなくてはなりません。

それになんといっても、風であったころには気にも留めなかった空気というものが、こんなに重いなんて。それにもう、強い風が吹いて来たってそこに溶け合うこともできないのです。はっきりと輪郭をもつ体というものが、風を跳ね返してしまいます。そのたびに感じる衝撃のするどいこと。

ですからツバメは、生まれてきたその瞬間から、必死に風に戻ろうとするのでした。
それには自分が透明で無限の存在、つまり風になったところを想像しながら、風向きに逆らわず、力を抜いたまま目を閉じて飛ぶのです。
うまいぐあいに風に溶けることができれば、そのまま風になってどこまでも自由に広がってゆくことができるそうです。。

しかしこれが、並大抵のことではないのでした。風になりきるというのはかんたんそうで大変むずかしく、たとえば目を閉じているあいだに高いビルの壁にぶつかったらどうしようとか、今、大きなとんびが上空を飛んでいるかもしれないと考えただけでも、余分な力が入ってしまってうまくゆかないのです。

最悪なのが恋に落ちてしまうことで、ながいことツバメのままでいると、他のツバメと出会うことも多くなり、いかしたツバメに出会えば、当然ツバメだって恋におちるのです。

一度恋を知ってしまうと、なかなか風に戻ることができなくなります。そもそも、昔自分が風であったことさえ忘れてしまうのですから。

いつもいつも、恋した相手のことばかりを考え、自分は他のツバメよりもすてきかしらと窓ガラスに映った自分の姿を眺めたり、ほんの一瞬、翼の先が触れただけで有頂天になったり、恋人のためにせっせと居心地のよいすみかを作ったり、そんなことに夢中になってしまうのです。

そうなってしまったツバメは、かわいそうに、一生をこの重たい空気を背負って、さまざまな物におびえてきょろきょろと周りを見回しながら過ごすことになるのです。
そのかわりに、恋が実ってつがいになったツバメのところには、すてきな贈り物が届けられます。
そう、すべすべとした、まだらもようの美しい卵です。その卵から、かわいらしいひな鳥が生まれたときの喜びといったら、風になることにも劣らないほどです。

ただ、その喜びはほんの一瞬で、ひなどりが成長して巣立ってしまえば、その体が朽ち果てるまで、また苦難の日々が続くのでした。
こうなったところでようやく、自分が昔風だったことを思い出すわけですが、この段階で風に戻ることはいっそうむずかしいのです。
長い間に、ツバメとして暮らして来た習慣や思い出を全て捨て去って風になりきることが、どれだけ難しいことなのか、想像もできませんよね。それでもごくまれに、風にもどることのできるツバメもいるそうです。

ツバメが春と夏の間にたくさん飛び交い、いつのまにかどこかへ行ってしまうのはこういうわけなのです。






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学生服やシャツの胸元に、ちょこんとついている胸ポケット。
あなたはそこに、なにをいれますか?

階段を一段跳ばしで上ったり、靴ひもを結び直すときに飛び出してしまうことがあるから、あんまり高価なものは入れられない。

パンパンにふくらんでいたり、重みでずり下がっているのはみっともないから、大きいものや重いものもちょっと。

胸ポケットに入れるものは、なくてもかまわないんだけれど、胸元にひっそりとそれがあるだけで、ちょっと安心なもの、うれしくなるもの。

それはたとえば、

甘い苺のキャンディだったり、
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すうっとするリップクリームだったり、
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恋人が髪についてるのを見つけてくれた、桜の花弁だったり。
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そこにあると思うだけで、じんわり気持ちが温かくなるようなものを、胸ポケットには入れたいですね。
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突然ですがひっこしました。

同じアパートの1階から3階へ。私とチルチルは六畳のワンルームに2人で住んでいたのですが、見かねた大家さんが、
「今度3階が空くからうつらない?」
と声をかけてくれたのです。
3階もワンルームなんだけど8畳だし、なんといっても日当りが良いのがうれしい!!
そんな日当りのよいお部屋で、部屋も片付けないまま私は刺繍しているのでした。

お行儀よく並んだかわいいお花たち。こんなふうにかたまって咲いている小さな花たちって、なんかけなげで愛おしくなります。
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ボーダー模様を活かして、ドルマンスリーブのシャツに仕立ててみましたよ。丈が短いので、ウエスト高めなボトムスを合わせて、足長さんになれちゃいます。
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色違いも
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あるよ!
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3月19日は、正午~18:00くらいまで開けます。
よろしくおねがいします。

アトリエ
国立市東2-5-14
ニコス堂鍼灸院の脇の階段を登って2階すぐの扉です。
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春いっぱいのワンピースです。
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4月の展示は、こんなうきうき春気分のお洋服がいっぱい登場する予定です。
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そろそろ春物見にいこうかと思っているあなた、もうちょっとだけ待ってください。
国立で、世界にたったひとつの、あなたのためのお洋服を見つけませんか?なんちゃって。
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フレ地下の大きな机を借りて、10mの水通しした布にアイロンをかけています。
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買ってきた布は一晩ぬるま湯につけてしっかりと縮ませ、陰干ししてアイロンで布目を整える事で、お洋服になったあと洗濯した際のゆがみや縮みを防ぐ事ができます。

こういうひと手間をかけられるのが、ハンドメイドの良いところですね。
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ひさしぶりの『だあしえんか』です。
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ここでは今、お友達のさわこちゃんが展示をしています。18日までだよ。
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あっ マスターこんにちは!4周年おめでとうございます。
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あいかわらず
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かわいい
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店内だなぁ〜
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だあしえんかは、東京でも珍しいチェコ料理専門店。お店の中には東欧チックなものがたっくさんあり、なんと民族衣装を発見。さっそくさわちゃんに無理矢理着せてみたよ。かわいい!リアルお人形だわ。
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スタッフのゴトーさんとゆきちゃんも
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ごはんはおいものパンケーキ(?)をいただきました。料理名もチェコ語なので正確には忘れました。ガーリックが効いてて、カリッとしてておいしいよ。
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この日はだあしえんか4周年記念ということで、ゆきちゃんてづくりのケーキも♪
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さらに『国際女性感謝デー』ということで、マスターの手作りクッキー♪
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そして4周年記念のミニライブ♪河合卓人さんのいい声による、ちあきなおみやペドロ&カプリシャスなどの渋い名曲に酔いました!
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さわちゃんの作品も、しっとりと店内にとけ込んでます。
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このペンで感想を書いてね。
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ミュージシャンの方も感想かいてくれたよ。わきあいあい。
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今回の展示は民族衣装がテーマということで、さわちゃんの手から生み出される恥ずかしがりやの人物たちが、すてきなお洋服に身をつつみ、店内のそこかしこにひっそりと佇んでいました。
さりげない感じがさわちゃんそのもので、だあしえんかの雰囲気にもとってもマッチしていて、ほっこり、じんわりあったかく、一日の疲れが気持ちよーく癒されて行くような展示でした。
あなたもぜひ行ってみて。きっとさわちゃんとだあしえんかが大好きになるはず。
すてきな夜をありがとうございました^^
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4月の展示のDMデザインができました!まだ刷り上がってませんが一足はやくご紹介。
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今度の展示タイトルは、『Spumoni スプモーニ』です。
スプモーニは、カンパリという赤いリキュールを柑橘系の果汁とトニックウォーターで割ったイタリアのカクテルのことです。(同居人のチルチルが一番好きなカクテルでもあるそうです。これは偶然。)
オレンジピンクのかわいい色や名前の響きが春っぽいのでこの名前をつけました。イタリアは大好きな国だし。
スプモーニ スプモーニ スプモーニ…て唱えてたら気分がふんわりしてくるよ。イタリア語って日本語の次に好きだな。最後から2番目の音を伸ばすとどんな言葉もテンションが上がります。アメフーリ!カクテイシンコーク!

たわごとが長くなってしまいましたが、以下展示の詳細です♪

Spumoni スプモーニ
ワンピースを中心に、刺繍を使った春物ウェアーや小物を多数展示販売いたします。

日時:2012年 4月 6(金)、7(土)、8(日)の3日間
   pm12:00〜pm8:00 ※8日はpm7:00まで

場所:カフェ&ギャラリー じゃらんじゃらんの森
   tel&fax 042-577-3908

地図:
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   186-0002
   東京都国立市東2-5-20
   JR国立駅 南口より旭通沿い7分※マロニエ(ケーキ屋より先)


DMが刷り上がったら、住所の分かる方にお送りしますね♪その他、じゃらんじゃらんの森や置かせてもらえそうな所にお願いしようと思っています。
大学通の桜も咲き始めるころですし、お散歩ついでに春物を探しに、ぜひ遊びにきてください^^
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ガイドブックは、ふだんほとんど見ません。
今はネットで簡単に場所や口コミが調べられるし、そもそもお店でも、食べ物でも、一度気に入ったらそればっかりになっちゃうタイプなので、新規開拓を目論むことがあまりないのです。初めての場所って緊張しちゃうし。

でもね、喫茶店や雑貨屋さんのガイドブックだけは別。
写真がたくさん載ってて綺麗だし、インテリアとかディスプレイは参考になるし、目がチカチカしちゃうような色の文字もあんまり使ってないし。
お店を探すっていうよりかは、どこかのセンスの良い人達が提案する、まじめな心地よい生活を拝見させていただき、夢の素敵生活の妄想をするのが主な目的。(これってあんまり、ガイドブック関係者にとってありがたくない話?)

まあそんな訳で、高知にいた学生時代から、行きもしないくせに「東京のすてきなカフェ」なんて本を買ってたりしたのですが、最近久しぶりにその手のガイドブックを買いました。
タイトルは『みんなのアートカフェ』
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で、なんとこれにわれらが「じゃらんじゃらんの森」が載っているのですよ。
しかも見開きで。
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美術館に併設されている喫茶店や、ギャラリーなどアートな空間がありつつカフェタイムを楽しめる、東京近郊のお店が紹介されている本なのですが、じゃらんじゃらんの紹介キャッチコピー
『森の中に迷い込んだような摩訶不思議ワールド』ですって。

はい、摩訶不思議ワールドの番人、オーナーの生さんでーす!
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このコスチューム、摩訶不思議度倍増だね。ちなみに私服ではなく今度やるチャリティーお芝居の衣装ですよ。

そして、ガイドブックの取材が来た日の「ここDEごはん」の献立が、たまたま揚げ物&煮物で彩りが良くなく、「いつもはもっときれいにしてるのに〜」と嘆いていた生さんのために
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この日のごはん。苺が乗ったちらし寿司〜♪
彩りが良くても良くなくても、ここDEごはんはとっても美味しいですよ。いつもごちそうさまです。

他にも、アートカフェってこんなにあるの!と思うくらい、たくさんのおしゃれなスポットがたくさん載ってる『みんなのアートカフェ』。今出たばっかりで、きっと本屋さんに平積み状態なはずなので、あなたも見てみてね。

そしてよく考えたら、東京に住んでる今、ここに載ってるカフェ全部、行こうと思えば行けるjuno。
展示が終わったら引きこもりを返上して、これ持っていろんな町へ探検しに行こうかな。
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