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ザ・ミモザ
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実は大学生になるまで知らなかったミモザ。
大学の時に初めてバイトした居酒屋さんに、《ミモザサラダ》という、卵の黄身が降りかかってるサラダがありまして、それはとっても美味しかったけれど、ミモザが花の名前とは知らなかったよ。
新宿駅のお花屋さんでミモザのリースを売っていたのが本物のミモザを見た最初で、ミモザの木を見たのはおととし、押上のカレーやさんの庭先に生えていたのが初めて。

初めてミモザの木の下に立って、はらはらとミモザが散ってゆく光景を見たときは、予想外に感動してしまいました。
桜とはまた違う雰囲気なんだよね。桜の花が散る様も幻想的ですてきだけど、ミモザの花が散って行くのは、光の国に招かれているみたいな気分。
哀しさが無くて、なにか、めくるめく感覚!
そんな感覚を思い出しつつ、ミモザを刺繍しましたよ。
明日にはすてきなブラウスが出来上がっているかな?お楽しみに^ ^





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春一番にのって、春が飛んできた月曜日。
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春いろの花たちをつくりました。
並べてみると、よりかわいいなぁ。
春一番ていう言い方、気持ち良いですよね。なんだか。
はるいちばん。はるいちばん。はーと息を吐く音から始まって、ん、で終わるところが良いのかな。

いよいよ春本番ですね。junoも来月から、いろいろとイベントに出ます。今年は個展をしないので、その分イベントで頑張ろうと思っております。どうかよろしくお願いします。

またお知らせしますね^ ^







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そんな服、あったらいいな。そんなパターン、ひけたらいいな。

まだ肌寒いけれど、春らしいお洋服が欲しくなったので、薄手のウールでチュニックを作りました。
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実はこれ、四角く切った生地に縦に切り込みを入れて襟ぐりを作り、袖とポケットを付けただけの超簡単パターンなんです。
型紙もいらないし、肩を縫い合わせることすらしなくて良いという手軽さ。

四角い形なのに、着るとドレープが出てコクーンシルエットに。
てろてろした生地を使うと良い感じです^ ^







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我らが江連さんの、判子職人としての5年分の活動を振り返る、『ちりもつもればやまとなる展』通称ちりつも展へ行ってきました
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会場は茨城県結城市の『御料理屋kokyu』
そう、先日のゆいのおとで、環ROYがライブをしていたところです。

個展の魅力は、なんと言っても本人と直接ゆっくりお話できることですよね。
しかも今回、大広間ではなく入ってすぐのちいさな和室で、ゆっくり座って寛げます^ ^
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こんな気の利いたお土産も。
ちりつも展にちなんで、山の形のクッキーですって。うれしい!!
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展示の中で私のお気に入りは、十二支を民芸品風に彫った判子達。
枡に入っているのがまた素敵です。
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圧巻なのは、5年分のアイディアとか、作った判子の試し押しとか、原画なんかがぎっしり詰まったアイディアノート。10冊ほどにも及び、過去〜今をじっくり拝見させてもらいました。

一つ一つはけして派手ではないけれど、ちいさな輝くものを作り続けていると、大きな『世界』とも呼べるような積み重なりができるよなぁ、と、勇気をもらえる展示でした。

江連さん、ありがとうございました^ ^

展示は16(日)まで。最終日は打ち上げパーティもあるみたいですよ♪







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さてさて、ようやく取りかかったオーダーコートがどうなったかというと、
こんな感じになりましたよ。


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後ろ
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どうかな?なんとか形になっていると自分では思っているのですが。

一枚目の写真でなぜ彼女が小脇に苺の入った瓶を抱えているのかというと、

この日彼女はお誕生日だったからです^ ^
みんなで苺料理一品を持ち寄ってドレスコードは赤orピンクで、苺ピクニックをしました
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私は苺はそのまんま食べる以上に美味しい食べ方を知らないので苺をそのまま瓶に入れて持って行ったのですが、みんなそれぞれに工夫を凝らした苺料理を作っていてさすがでした!

中でも驚きは苺ドレッシングのサラダ
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真っ赤な色がなんとも綺麗なドレッシングは、確かに苺味なのに全然甘くなくて、すっきりさわやかで美味しかったです。
苺を潰して、オリーブオイルとレモン汁と塩コショウなどで味付けするんだって。お試しあれ!

拾った生地でコートを作ってくれなんて、どんな変人かとお思いかもしれませんが、彼女は創意工夫に溢れたお茶目で可愛い方です。まあ、ちょっと変人ではあるけど、つまり芸術家ってことかな?

まだ咲いていない桜の木のしたでピクニックをしていたので、通りがかりのご近所さんに、
『お花見にはまだ早いんじゃない?』と笑われたり、散歩してるワンコと触れ合ったりして、とても和やかな時間でした。

コートもそれなりの物ができたし、ピクニックも楽しかったし、やはり何事も挑戦してみるものですね。

いつも貴重なチャンスをくれる皆様、こんな私を信じて依頼してくださり、ありがとうございます^ ^





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junoは一応、肩書きを刺繍作家ということにしているのですが、
お洋服のオーダーや、リメイクなんかもできる範囲で相談に乗ることがあります。

ただ、そういった専門の学校へ行ったり職務経験があるわけではないので、なんでもできるというわけではありません。

しかし、経験したことがないことというのは、確実に出来ないとも言い切れないわけです。だって出来なかった経験もないから!

滅多にないのですが、たま〜にかなり奇抜なオーダーをしてくる方がいまして…

あるとき、道に捨ててあった絨毯の生地でコートを作って欲しいと依頼されました。

捨ててあった絨毯
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結構可愛いしコートにしても良さそうな色柄だけど、ところどころ染みがあるし、結構硬い生地だし、何に使われてたものかもわかりません。
若干潔癖性の気があるjunoは、何より捨ててあったという点が気になる…。

き、菌とか、ばい菌とかは大丈夫なんでしょうか?

アイロンしたから大丈夫ですと。

高温殺菌済みだということですので、う〜ん、大丈夫かな…。

でも、ところどころある染みはどうしましょうか?と出来ればお断りしたい気持ちを滲ませながら尋ねたのですが、

それも気にしませんと言われてしまいました。

それでもまだ、いろいろと不安はあったのですが、お客様が可愛い女の子だったのでついつい引き受けてしまいました。

それが去年の夏ぐらいなんですが…

期限はいつでも良いとのお言葉に甘え、なんとなく気が進まないまま放置しておりまして、なんと秋が過ぎ冬が過ぎ、春が訪れようとしております。

今作らなければ、秋までコートを着るチャンスがなくなってしまう!!

と、ようやく重い腰を上げました。

さてはて、無事に捨てられていた絨毯の生地でコートを作ることはできるのか?
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乞うご期待!





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久しぶりに人の展示へ行った話です。

絵の学校の先輩で、同い年の永井淳くんが参加している合同展が、千駄木のFLEW GALLERYで行われているのに行ってきました。
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展示のタイトルはIHATOV(イーハトーブ)で、言わずと知れた宮澤賢治さんの世界がテーマ。
淳くんの絵は、無数の色を使って自然を現すところとか、少しメルヘンチックな雰囲気が宮澤賢治の作品と良く合うと思いました。
淳君が宮澤賢治について書いた文章に、『素朴で田舎臭い印象があるけれど尖っている』といったものがあり、それがまさに淳くんの絵もそんな感じだと1人納得。
一見、柔らかくて可愛らしいのだけど、やっぱりどこか尖っている。

大人になると角がとれて人間丸くなるというけれど、芸術家とは、何処か尖り続けている人のことを言うのかもしれません。
とんがっていると、あちこちぶつかって怪我をするから、その隙間を埋めるために物を作るのかも。

見ている側としてもやっぱり、とんがっているからハッとしたり、胸に刺さったりするのかもしれない。

そんなことを考えたのは今改めて文章を書くためで、久しぶりに見た絵画展は難しいことを考えず世界観に浸れるもので、気持ちが刺激されて良い心地でした。

3/12日まで、千駄木のFLEW GALLERYで開催しています。興味のある方はぜひ行ってみてくださいな^ ^






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今年初のモンシロチョウを作ったので、ようやく咲いてくれた白いラナンキュラスとご対面させてみました。
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白い者どうし、仲良くやれそうですか。

と聞いたら、白いものどうしじゃなくても仲良くやれるわ だって。








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遅ればせながら、3/1日の結いのおとへお越し下さった皆様、本当にありがとうございました!!
お天気がちょっと厳しかったので、寒い思いをさせてしまったのではと心配ですが、楽しんで下さった報告もいただき、ほっとしています。

junoの作品もたくさんの方に見てもらえて喜んでおります^ ^

蜜のライブも一曲だけだけど見に行くことができたし、なななんと一緒に写真も撮ってもらっちゃいました。
今度は絶対ライブに行きたいです!

そして、お料理屋kokyuでの環ROYさんのライブは筆舌に尽くし難い楽しさでした。いわゆる『楽し過ぎた!!』ってやつですね。

kokyuさんの老舗の旅館みたいな趣の、床の間があって畳敷きの広いお座敷が、あっというまにクラブに変身。
手を伸ばせば届く距離でみんなが環ROYさんを囲む中を、自由に行き来しながらのフリースタイルを交えたパフォーマンスはとても楽しかったです。
私を含め普段ラップとかヒップホップに馴染みのない方もたくさんいたと思いますが、みんな思い思いに踊っていました。
客席もステージも垣根がない、あんなに近い距離でライブを見るのは始めてだし、すぐ横にスピーカーがあるので音が形をもって迫ってきて、ジェットバスに入ってるみたいでした。

最初、お座敷は客席とステージが別れた作りになっていたのですが、休憩の間に本人自ら出てきていろいろと動かしたり、音を調節したりし始める環さん。そのときは他のスタッフさんと区別がつかないくらい普通の人だったのに、ライブが始まったとたんにパッとオーラをまとったように華やかになって、会場をひとつにして、終わる頃にはスーパースターになっていました。

行った先で、自分を効果的に見せるセッティングとか演出をすぐに考えて周りの人に指示を出すクレバーさとか、自分をあまり知らない人も含めた大勢の人の前で、気後れしないで自信をもってパフォーマンスできることとか、自分のやってることを本当に信じてたり、人に伝えたい!と強く思うからこそできることだと思います。

なんだかイベント出展時の自分に1番必要だし足りてないところなので、彼の超然とした感じは物凄く憧れてしまいました。いいな。


筆舌に尽くし難いと書いたくせに、ずいぶん長々と書いてしまいましたね。ライブなんてずっと行ってなかったけど、今年は夏フェスに行ってみようかと思っています^ ^
音楽の力というものに、改めて感動したイベントでした。

スタッフの方、出展者の方、出演者の方、そしてなによりもお越し下さった皆様、いつも家族のように接してくれる江連家の皆様、本当にありがとうございました^ ^






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