my WAy
この前のお休みの日、品川にある原美術館へ行ってきました。
ジャン=ミシェル・オトニエルという人の、『マイウェイ』という展覧会を見るためです。
この展覧会は、パリのポンピドゥー センターにおいて3カ月の会期で20万人という記録的人数を動員したオトニエルの回顧展を、かつて邸宅であった原美術館の空間にあわせて再構成するものです。
原美術館には初めて訪れたのですが、高級住宅地にさりげなく存在するこの空間は、なにか文学的な感じがして、一歩足を踏み入れるときには、まるで図書館の奥の方の棚から古ぼけた立派な表紙の本を取り出して開く瞬間のように、幸せなときめきを覚えました。
わくわくしながら展示室に入ると、そこはキラキラとしたガラスの世界。
大きなガラスの天蓋付きベッドや、きれいな細工を施したガラスの箱、それに巨人が身につけるような、大きな大きなガラスの首飾り。
これらの展示は写真撮影が可能となっており、夢中で写真を撮ってしまいました。
でも、やっぱり実際に目で見るのが一番なので、ここには載せないでおきますね。
とにかく綺麗でカラフルで、難しいことは考えず、うっとりとできる展覧会でした。
あなたもぜひ行って、光の中にいる喜びを感じて見てください。
そして私から問題です。このキラキラ眼鏡はどこにあるかな?さがしてみてね。
美しい作品をたくさん見て、酷使していた目もたっぷり癒すことができたので、また刺繍をがんばりたいと思います。
ジャン=ミシェル・オトニエルという人の、『マイウェイ』という展覧会を見るためです。
この展覧会は、パリのポンピドゥー センターにおいて3カ月の会期で20万人という記録的人数を動員したオトニエルの回顧展を、かつて邸宅であった原美術館の空間にあわせて再構成するものです。
原美術館には初めて訪れたのですが、高級住宅地にさりげなく存在するこの空間は、なにか文学的な感じがして、一歩足を踏み入れるときには、まるで図書館の奥の方の棚から古ぼけた立派な表紙の本を取り出して開く瞬間のように、幸せなときめきを覚えました。
わくわくしながら展示室に入ると、そこはキラキラとしたガラスの世界。
大きなガラスの天蓋付きベッドや、きれいな細工を施したガラスの箱、それに巨人が身につけるような、大きな大きなガラスの首飾り。
これらの展示は写真撮影が可能となっており、夢中で写真を撮ってしまいました。
でも、やっぱり実際に目で見るのが一番なので、ここには載せないでおきますね。
とにかく綺麗でカラフルで、難しいことは考えず、うっとりとできる展覧会でした。
あなたもぜひ行って、光の中にいる喜びを感じて見てください。
そして私から問題です。このキラキラ眼鏡はどこにあるかな?さがしてみてね。
美しい作品をたくさん見て、酷使していた目もたっぷり癒すことができたので、また刺繍をがんばりたいと思います。
by junocchi
| 2012-01-20 00:41
| わたくしごと